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行動確認/生活状況調査

いわゆる尾行、張り込み調査によって、対象人物の行動を24時間体制で確認、ビデオや写真によって記録します。海外では車両による移動が一般的ですが、弊社では最新のGPS追跡装置* を装備しており、ラッシュアワーでの追尾でも見失うことはありません。また、ご子息が海外に留学されているような場合、現地での様子を心配されているご両親もいらっしゃることでしょう。留学生がドラッグに溺れていたり、同棲しているボーイフレンドから暴行を受けており、親にも言えずに悲惨な生活を送っているケースも多く見受けられます。特に裕福な家庭に育った日本人留学生は格好の標的です。留学しているご子息の素行調査や出張中の家族の行動、海外での政治家、有名人の行動調査の依頼は頻繁にあり、i2Bの調査力を十分に発揮出来る分野の一つです。通常、この種の調査をライセンスなしで行うことは違法です。

* GPSが使用出来るケースは限られております。詳しくはお問い合わせ下さい。

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サンプルレポート

ご依頼のありました件につきまして、下記の通りご報告させて頂きます。

[調査対象者]
氏名:本田誠(ホンダマコト)
生年月日:昭和47年5月18日
住所:1577 Flower Ave, #5, Los Angeles, CA 90147

[調査目的]
対象者が住むアパート前にて張り込みを行い、対象者の行動を監視する。特に対象者と同棲していると思われる女性との行動を記録する。

[調査結果]
2007年5月21日
12時00分、調査員が現地へ到着する。依頼人より説明を受けていた場所に駐車された対象者の車両(黒のカムリ、#5KCD111)を確認。

12時20分、60歳くらい思われる白人男性がアパート敷地より出てくる。ゴミを捨てて再びアパートへ戻る。

12時22分、20代後半の白人女性が徒歩でアパートを出る。

12時41分、30代前半の白人女性が徒歩でアパートを出る。

13時26分、20代前半のヒスパニック系女性と黒人女性が車両にてアパートを出る。

13時54分、対象者とアジア系女性が対象地を出る。手をつないでいる様子。男性はジーパンに同じくジーンズのジャケット、黒の肩掛けバック、サングラ・・・

- 以下省略 -

調査例

ニューヨークへ語学留学していたAさんはクラブでアメリカ人男性と知り合い、半年後に結婚。彼との間に男の子をもうけた。しかし、子供が生まれた頃から彼の様子がおかしくなり、仕事も辞め、Aさんに暴力を振るうようになった。一通り暴力が収まるとAさんに謝罪し、「もう絶対にしないから」と哀願するのだが、彼の行動が変わることはなく、エスカレートする一方であった。彼との離別によってビザの剥奪や子供の親権を失うことを恐れたAさんは何も出来ず、ひたすら耐えていたが、見かねたご両親が弊社へ相談してきた。我々はご両親に外国人にも適用される保護制度があることを説明。専門の機関を紹介すると共に弁護士と共同で作業を進め、Aさんを保護。特例としてAさんのビザや親権問題もクリアーすることに成功した。